弊社は、INTERTRUST TRUSTEES (CAYMAN) LIMITED SOLELY IN ITS CAPACITY AS TRUSTEE OF JAPAN-UP(以下「ファンド」といいます。 )と投資一任契約を締結しており、ファンドは日本証券金融株式会社(以下「日証金」といいます。 )の株主です。
日証金の役員の地位は上場以来、日本銀行、財務省及び東京証券取引所((以下「東証」)によって、天下り先として長期間にわたり利用されています。
そこで、弊社はESGの「S(社会)」及び「G(ガバナンス)」の観点から天下りは日証金の株主価値を毀損していると判断し、臨時株主総会の招集を請求しました。
株主の皆様におかれては、是非とも「S」と「G」の観点から、株主提案にご賛同いただけますようお願い申し上げます。
天下りがもたらす弊害、ガバナンスの崩壊などの詳細については弊社特設ウェブサイト/PDF版をご覧ください。
日本銀行、財務省及び東京証券取引所による天下りの実態解明を求めるため日本証券金融株式会社の臨時株主総会の招集を請求しました