弊社は、極東開発工業株式会社(以下「当社」といいます。)の株主として、当社の布原達也代表取締役社長宛に、経済合理性を度外視した太陽光発電への投資約40億円は、企業価値を毀損する行為であるという弊社の認識についての書面を、2022年9月5日付で送付したことを公表いたします。
送付書面は、以下の通りです。
※弊社は、PRI署名機関及びTCFD賛同機関としてESG/SDGsに関する取り組みを推進しています。一方で、本質的なESG/SDGsの理念に反する本件のような行為について見逃すことなくしかるべき対応を行います。
(2022年11月21日追記)
弊社が2022年9月5日付で、極東開発工業株式会社(以下「当社」といいます。)宛に送付した太陽光発電への投資に関する書簡について、当社より「太陽光発電への投資額は5億円未満である」との指摘を受けました。弊社はその書簡において、それまでの当社との対話に基づき、太陽光発電への投資額を約40億円と認識していましたが、改めて当社から詳細について説明を受けましたので、当該記載を訂正いたします。
極東開発工業株式会社の布原達也代表取締役社長宛に送付した書簡に関する訂正 | 株式会社ストラテジックキャピタル (stracap.jp)