弊社は、INTERTRUST TRUSTEES (CAYMAN)LIMITED SOLELY IN ITS CAPACITY AS TRUSTEE OF JAPAN-UP(以下「ファンド」といいます。）と投資一任契約を締結しており、ファンドは、極東貿易株式会社の株主として、6月26日の定時株主総会における議案を株主提案しております。
この株主提案にご賛同をいただきたく、株主の皆さまへ｢株主総会における議決権行使について」を送付したことを公表いたします。
送付書面は、以下の通りです。
INTERTRUST TRUSTEES (CAYMAN) LIMITED SOLELY IN ITS CAPACITY AS TRUSTEE OF JAPAN-UP及び株式会社ストラテジックキャピタルは、本年4月24日付の書面により、本年6月に開催される極東貿易株式会社（以下「当社」といいます）定時株主総会における会議の目的たる議案を提案いたしました。
弊社が提案した3つの議案のうち「剰余金を処分する件」は、2020年3月期の1株当たり当期純利益と同額を2020年3月期の1株当たり配当金とすることを企図した議案でした。
しかしながら、2020年5月15日に当社が発表した「2020年3月期 決算短信」において、1株当たり当期純利益35円よりも多い60円を1株当たり配当金とすることが発表されたことに鑑み、上記議案を取り下げることといたしましたことをお知らせします。
極東貿易株式会社への株主提案の一部取り下げについて（プレスリリース）
海外株主宛 極東貿易株式会社への株主提案の一部取り下げについて（英文）
弊社は、INTERTRUST TRUSTEES (CAYMAN) LIMITED SOLELY IN ITS CAPACITY AS TRUSTEE OF JAPAN-UP(以下「ファンド」といいます。）と投資一任契約を締結しており、ファンド及び株式会社ストラテジックキャピタルは両社で極東貿易株式会社（以下「当社」といいます。）の議決権を３００個以上６か月前から引き続き保有しています 。
ファンド及び弊社は、本年4月24日に、当社に対し、来る6月開催予定の当社の定時株主総会について株主提案権を行使する書面を発送し、同月27日に当社への株主提案に係る書面の到達を本日確認しましたので、本件を公表いたします。
詳細な説明は、https://proposal-for-kyokuto-from-sc-2020.com/をご参照ください。
